家庭での学習
家庭学習で大切なものは?
6時間学校で授業を受け重い荷物を
背負い帰ってきた子供にさあさあ勉強よ!
とはなかなかハードルが高いですね。
小学校・中学校時代はあっという間で
お友達との交流も流行りのゲームも大切✨
だから効率よく勉強してもらおうと考えました。
私が家庭学習に1番効果的な教材だと
思うのはズバリ・・・
学校指定のワークブックです📕
どこぞの教材がいいのかな?と思って
いましたが盲点でした。
もし学校の教科書、ワークブックを完璧に
こなせたらテストは上位を狙えるでしょう。
実際、定期テストや小テスト、単元テストは
教科書やワークブックに類似した問題が
多いものです。
皆んなが持っているし、授業でも使うもの。
だからこそ公平で問題も作りやすいはずです。
では、実際にどのように活用していくのか。
まず教科書📚
英語、国語、社会、理科
この4教科は音読を取り入れていきます。
黙読は眠くなるし、意外と頭に入ってない
ものです。
声に出して読むにはちゃんと見なくては
なりません。授業中の先生のお話も
フラッシュバックしたり理解も深まります。
毎日一回でも音読を続ける事が大切です。
とくに英語✨
英語は口に出して何度も読む事で
自然とフレーズが出てくるようになります。
発音にも自信がもてますね。
ワークブック📕は、やはり繰り返しが
大切になります。
ワークブックに直接答えを書くタイプのもの
でしたら、別にノートを用意して何度も
解ける様にしましょう。
また、ワークブックは定期テスト時に提出
したり日々の宿題になる場合もあるでしょう。
その場合はコピーをあらかじめとっておくのが
いいですね。繰り返し解く、最低でも3回・・
可能ならば5回まわして欲しいところです。
もちろん全部の範囲ではなく一単元、
今日習ったところだけでも構いませんよ。
間違えた所にしるしをつけ、その問題を
重点的にやるのもいいですね。
社会ならば間違えた箇所を教科書で確認して
地図や写真も一緒に覚えてしまいましょう。
何回も見てると問題を見ただけで教科書の
下の方にあった写真の問題だ!とわかる様に
なるはずです。
ざっとですが、以上が教科書とワークブック📕
の取り組み方です。
まとめ👌
●教科書📚は音読する
●ワークブックを繰り返し解く
この二つを習慣化するだけで授業の復習
テスト対策はかなり完璧になりますよ。
もし宜しければ実践してみて下さい😊